
うみねこのなく頃に 組立式フィギュア 右代宮真里亞のレビューです。


全身。プライズでは珍しくつや消し仕上げになってるので肌やアイプリが安っぽくない感じに仕上がってます。


プライズではよくコスト削減で水着とかが多いですが、今回のこれは服もかなりしっかりと作られてる印象。





顔。アイプリも綺麗でプライズの中ではかなり出来の良い部類に入ると思います。

正面から見るとちょっと目と目の間が開いてる感じもしますが、特には気にならないレベル。


視線が横を向いてるので横顔もなかなかいい感じ。

頭には王冠。地味に細かい作りです。

衣装もフリルなどきっちり作られており、塗装もほどよくシャドーが吹かれて綺麗な仕上がり。


プライズでここまで服がきっちり作られてるものは結構珍しい気がします。

左胸には右代宮家の紋章の片翼の鷲。

スカートも2重になってて皺の感じなども丁寧な作りになってます。


パンツは黄色。まさかさくたろうをイメージした色とか…

後ろから見るとお尻が結構肉感的。

靴下にもフリル。

足の部分のシャドーはかなり濃いめに吹かれてます。

靴は赤の子供っぽいデザイン。

適当に何枚か。

値段的に文句なしの出来ですが、さくたろうも小物として付いてればなお良かったかも。

うーうー。

終わり。以上、うみねこのなく頃に 組立式フィギュア 右代宮真里亞のレビューでした。
うみねこはゲーム、アニメともに好きな作品で値段が安く結構出来が良さそうだったので購入しました。
プライズは箱絵より劣化してることが多いんですが、今回のこれはほとんどそんな事はなく、全体的につやも整えられてて今まで買ってきたプライズの中でもかなり上位に入る出来栄えになってました。
特に衣装の作り込みがかなり細かくて、色も複雑なのにはみ出しなども少なくシャドーも丁寧で1000円前後とは思えない仕上がりになってると思います。
うみねこはアニメ化までされたわりに立体物が非常に少ないので、是非このクオリティでベアト、ベルン、ラムダなどデザイン的に立体映えしそうな魔女側のキャラを出していって欲しいです。