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ROBOT魂 エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態のレビューです。
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全身。臨時戦闘形態という名前の通り腕部などを応急処置した姿。腕だけ異様に長いというかなり奇抜な見た目に。
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顔。頭部は通常の8号機βそのまま。と言っても元々ROBOT魂で8号機が出てなかったので造形は新規。
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特徴的な8つ目はメタリック塗装。複雑なデザインですが細かな塗り分けなども正確でした。
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各部位など。胴体は首から腰まで包帯でぐるぐる巻きのような状態に。大きなリングで覆われてるのも特徴。
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腰回り。全体的に細いパーツが多いので動かす時などかなり注意した方が良さそう。
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腕や足。応急処置された腕部は異様に長く先端が地に付く状態に。脚部はつま先以外は通常時とほぼ変わりなし。
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肩裏側。本来のエヴァとは異なる雰囲気の現代的なメカで補修されたような見た目が特徴。
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肘部分なども作業用メカのような意匠に。
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先端のツメは開閉が可能。
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背中。ケーブルが剥き出しだったりこの辺も独特。
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可動は首腰共に大きくスイングしますが胸と腹の間の関節は横への回転のみ。肩は高く上がり肘は90度ほど可動。
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股関節周りや膝、足首など下半身は最近の初号機、零号機と同じ。
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肩は特殊な構造でリングに沿って位置を変えることが可能。
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オプション。
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スタンド類一式。本体を浮かせる支柱の他、腕を支える補助支柱とクリップも付属。
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腕にガトリング砲と収納用弾帯を取り付けた状態。
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ガトリング砲もかなり繊細な造形で扱いには注意が必要。こちらは手首部分の外装を一部外して取り付け。
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外側には収納用弾帯。
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弾帯は広がった形状の物も付属。
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スタンドジョイントは腹部のリングに取り付ける方式。
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リボルテックの8号機βや同じROBOT魂の初号機と。サイズは初号機と変わらず。普通の8号機も出るのか気になるところ。
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適当に何枚か。
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宙返りジャンプ。スタンドジョイントがあるので浮かせるのは楽。
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弾帯を広げつつ回転。腰はしっかり回転可能。
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ガトリングで射撃。この辺は冒頭10分での姿をほぼそのまま再現可能。
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腕部を支える補助支柱も付いてますが関節はかなり硬いのでしばらくは必要なさそうでした。
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回転射撃。腕を真横に伸ばした時の幅は35cm程もありなかなかの迫力。
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後ろから。
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冒頭10分では大活躍でしたが、それ以降活躍があるかは謎。
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後ろ回し蹴り。
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ドロップキック。
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終わり。以上、ROBOT魂 エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態のレビューでした。

臨時戦闘形態という名前の通り間に合わせで補修したような見た目なので、これを格好良いと思うかは人によっては変わりそうですが、造形に関しては複雑な頭部や腕部など精密に作られており、各部の塗装も正確でよく出来てました。
可動も長すぎる腕に関してはかなり癖がありますが、全体的には概ね良好で、広がった形の弾帯を付けると躍動感も出て面白かったです。
予約とかがよほど少なかったのか何なのかamazonでは既に半額以下になってたりするので、ちょっと待てばもっと値下がりするかもしれないですが、冒頭10分程の活躍で気に入った人ならなかなかオススメです。

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