FW GUNDAM CONVERGE EX29 ビグ・ザム&コア・ブースターのレビューです。
ビグ・ザム全身。デフォルメによって胴体の幅と脚の長さが凝縮されたような見た目に。
コア・ブースター分もありますが定価5千円越えのEXということでサイズもかなり大きめでした。
胴体はデフォルメになり顔に相当するモノアイ周りが大きくなるなどバランスが変更。メガ粒子砲なども大きく目立つ見た目に。
頭頂部カバーは外すことが出来モノアイの位置を変更可能。ただ今回モノアイ部分がちょっと緩かったのは残念。
脚部はオリジナルよりかなり太短くむっちりした造形に。なおスタンドも付いてますが無しでも自立可能。
背中。この辺のディテールも精密。
裏側もきっちり作り込まれてました。
オプション。
スタンド類。
スタンドで固定した状態。無くても自立しますがこちらを使えば姿勢よく立たせることが可能。
浮遊状態を再現する交換用足首パーツも付属。
こちらの足首は爪が伸びた状態に。
ガンダムと。全高はそちらの倍くらいでした。
続いてコア・ブースター。こちらもデフォルメされボディの白い部分が特に小さくなってました。
005番のスレッガー機と006番のセイラ機の2機がセットに。こちらは005番で造形はどちらも共通。
横から。こちらはスタンドで浮かせて飾る方式。
裏側。
2機並べて。
スタンドの支柱の長さは2タイプ。
ビグザムと並べた状態。「悲しいけどこれ戦争なのよね」のシーンが再現出来るセットに。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE EX29 ビグ・ザム&コア・ブースターのレビューでした。
コンバージの巨大MAもこれまで色々な物が出てきましたが、一年戦争で特に目立つ存在のビグザムもようやく発売。
かなり特殊なデザインの機体ですがコンバージらしいデフォルメでバランス良くまとまっており、各部の造形も精密かつ塗装も丁寧、セットになってるコアブースターの方も特に気になる部分もなく両方よく出来てました。
EXシリーズは次はペーネロペーということですが、個人的にはそろそろα・アジールも出して欲しいところです。
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