S.H.フィギュアーツ バットマン(JUSTICE LEAGUE)のレビューです。
全身。やや強調しすぎな感もありますがベンバットマンらしいごつい体型。色などは劇中のイメージ通り。
顔。目と口周りは最近の実写系キャラ同様デジタル彩色。よく見ればわかる程度に顎の割れも再現。
出来は概ね良いですが、ややテカリが目立つ感じだったので出来ればツヤを整えておいて欲しかったかも。
各部位など。体型は非常にごつく筋骨隆々。スーツのディテールなども精密に造形。
腰回り。
腕や足。この辺も非常にごついバランスに。グローブやブーツの細かな意匠まできっちり再現されてました。
背中。マントはダークナイト版と同じく端にワイヤーが入った布製。
マントを上げた状態。
オプション。
グラップネルガン。
交換用パーツも付属。
バットラング。
ダークナイト版と。同じバットマンでもかなりの違い。
適当に何枚か。
関節はキャプテンアメリカなどに近い作りで肩は45度程引き出し可能。
首腰共に縦にも横にも大きく動くので格闘ポーズの再現などは問題無し。
股関節は引き出し式で足もしっかり上げることが可能。
膝立ちも可。
バットラング専用の持ち手も付属。
グラップネルガンで浮遊。
マントの端はワイヤー入りですが広がった状態を維持するほどの保持力は無かったです。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ バットマン(JUSTICE LEAGUE)のレビューでした。
マントの付け根が膨らんでたりすることもあって劇中のイメージより更にごつい印象になってるので、見た目は人によって好き嫌い分かれそうな感じですが、デジタル彩色が使われた頭部はいつも通りリアルで、スーツのディテールなども精密に仕上がっており出来自体は概ね良かったです。
可動も肩や股関節の引き出しのおかげで格闘ポーズなどがやりやすく、ワイヤー入りのマントも保持力はそんなにはないものの立ちポーズで飾る時は位置など微調整出来て便利でした。
残りのメンバーはワンダーウーマン、スーパーマン、フラッシュまでは決まってますが、きっちり全員出し切るのかも気になるところです。
S.H.Figuarts ソー (Thor: Ragnarok)、ハルク (Thor: Ragnarok)、スーパーマン (JUSTICE LEAGUE)など
S.H.フィギュアーツ バットマン(JUSTICE LEAGUE)
S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン (JUSTICE LEAGUE)
S.H.フィギュアーツ レイ(THE LAST JEDI)（あみあみ）
