スタチューレジェンド 東方仗助のレビューです。
全身。コミックス36巻表紙の仗助の定番ともいえるポーズでの立体化。
髪や制服の色は少し緑がかってるのが特徴。新作は久々ですが造形塗装の雰囲気などは以前と変わらず。
このシリーズはサイズがどんどん大きくなるのも特徴ですが今回も過去に4部が展開してた頃よりかなり大きかったです。
顔。ポーズ的に目が隠れがちなのでそんなには目立たないですが右のアイプリが少しずれておりアップで見ると微妙。
角度がつくと多少はマシに。顔や髪の造形自体はよく出来てました。
各部位など。36巻表紙のデザインを忠実に再現してるので首周りには装飾が
メタリック塗装が若干安っぽい感じですがディテールなどはきっちり再現されてました。
腰回り。
腕の飾りもきっちり。
下半身は元絵では隠れてる部分ですがジョジョ立ちっぽい形で造形。
背中。
台座はいつものシンプルな楕円型。
かなり昔に出たクレイジーダイヤモンドと。ポーズが特殊なのでまだ誤魔化しは効く感じですが仗助の方が大きめ。
吉良吉影と並べるとサイズ差ありすぎて別シリーズみたいな感じに。
適当に何枚か。
終わり。以上、スタチューレジェンド 東方仗助のレビューでした。
このシリーズの新作が出るのはかなり久々な気がしますが、過去に出たクレイジーダイヤモンドなどは今でもかなり気に入ってたこともあり仗助も購入。
出来の方は基本的な造形や衣装の塗装などは良いんですが、瞳の位置がずれていたりサイズも以前の4部キャラより大きすぎたりで色々気になる部分が多かったです。
またシリーズを再開するのか次は4月に岸辺露伴が決まってますが、今後も続いていくのであればアイプリなどはもう少し丁寧に仕上げて欲しいところです。
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