S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのレビューです。
バイクモード。劇中通りかなり大型で龍の顔や尻尾が見えてるなど生物的なデザインが特徴。
赤や銀は龍騎サバイブとほぼ同じ色味のメタリック塗装でした。
横から。
前と後ろ。動く範囲は僅かですがハンドルとタイヤもきっちり連動。
上から。
裏側にはスタンド穴が。
各部位など。カウルになった頭部はバイザーが閉じた状態。軽くロックがかかるようになってるのでグラつきなどはなし。
ボディは龍の体が畳まれたようになっており腕はタイヤの前で組んだ形に。
ハンドルは普通の形。シートもいつも通り成型色。
車体後部も隙間なく畳まれてて見た目も自然でした。スタンドもあるのでそのまま自立も可能。
マフラー内部のディテールもきっちり。
後ろには尻尾。こちらはボールジョイントで角度調節可能。
オプションは変形時用のシートカバーのみ。
龍騎サバイブと。こちらは持ってたのでセット版ではなくドラグランザー単品版を購入。
乗せた状態。ハンドルとシートが近めなので余裕を持って乗せることが可能。
またおまけ的な要素としてドラグレッダーのように尻尾を剣として持つことも可能でした。
サイズはかなり大きく同じ龍騎のライドシューターくらいあり他の普通のバイクとはかなりの差が。
続いて変形。まずシートの後ろをずらしカバーを取り付け再度元の位置に。
カウル下のロックを外し、
本体を伸ばした状態に。
タイヤに固定されてる腕を外し首を上げた状態に。
前輪後方のカバーを開き前輪を収納。
畳まれてるカバーを開いてタイヤをきっちり収納したら首を下げた状態に。
ハンドルを上方に持ち上げ、
頭部バイザー開き、後ろ足を出して形を整えたらモンスター形態完成。
後ろ。体を伸ばすと50cmほどの長さでかなり置き場所をとることに。
横から。スタンド穴は2ヵ所あり2つで支えないとほぼ浮かせることは不可。
後ろ半分。こちらの形態でもフォルムなども綺麗でした。
裏側。
顔。バイザーが開いて目が露出。
口も開閉可能で開けた状態だとなかなかの迫力でした。
体や腕はバイク時畳まれた形だった物がそのまま展開した感じ。爪も鋭い造形に。
体も節目などあまり目立たないので見た目も自然でした。
尻尾はバイクの時とあまり変わらず。
可動は畳まれてた2か所が曲がるようになっており首はBJ、体も数か所ロールするので捻った動きなども再現可。
腕も肩、肘、手首、指と個別に可動。指も1つ1つジョイント形式。
後ろ足も同様。ただこちらの指はBJなのでやや外れやすめ。
またシートをスライドさせると魂ステージ用の穴があるので龍騎をしっかり立たせて固定出来る作りになってました。
龍騎サバイブと並べた状態。
適当に何枚か。
大きいので動かしくい感はありますが関節は捻ることも出来る構造なので色々動きをつけることが。
重量も結構あるので動きによっては支柱2本でも不安定になることも。
龍騎サバイブと。
合体技。バランスを取れば2本の足で自立することも可能。
王蛇&メタルゲラスと対決。
尻尾で吹っ飛ばし。
ライドオン。支柱のおかげでこういう体勢でもしっかり固定が可能。
日本昔話。
折り畳まれて、
バイクモードに。
こちらも車体は大きいですがハンドルとステップの位置などは普通のバイクと変わりないので楽に乗せることが。
後ろからも。
ファイナルベント。エフェクトはガメラの火球。尻尾を付けたままだとこの角度は無理だったので外してます。
そのまま踏み潰し。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのレビューでした。
龍騎シリーズはファムで13ライダーが揃った後1年くらい何もなかったので終わったのかと思ってましたが久しぶりに再開。
出来の方も造形塗装の雰囲気など龍騎サバイブと合わせられてて乗せた時の統一感もばっちりで大きいサイズならではの迫力もあり、変形ギミックも各部のロックなどしっかりした作りで完璧と言っていい出来に仕上がってました。
対になるダークレイダーも発売が決まってますがこれくらいの大型バイクも出せるならゴウラムやサイドバッシャーなんかもいつかは出して欲しい所です。
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