LBX ドットブラスライザー ジーエクスト レビュー
LBX ドットブラスライザー・ジーエクストのレビューです。
P00_0562P00_0565
ドットブラスライザー。こちらは以前出た物のカラバリで色以外の変化はなし。
P00_0572
目はクリアパーツに変更。メインカラーが赤なので目立たなくなってますが赤い部分のシールも全て付属。
P00_0576
赤いパーツはサザビーのように2種類の成型色で構成されており元から赤だった部分との違いが出るようになってました。
P00_0579
背中。
P00_0570
ノーマル版との違いは成型色とシールの色のみ。
P00_0556
オプション。
P00_0623
専用スタンドも付属。
P00_0628
支柱を付け替えることで高さを調節出来、ドットフェニックス、ジーエクストの両方に対応。
P00_0583
ブラストマグナム。武器類なども特に変わらず。
P00_0586
ブラストソード、デュアルブレード用のクリアパーツも付属。
P00_0603
ブラストガーダー。
P00_0678P00_0687
ラグナロクフェイズ・クリムゾンに変形。
P00_0689
こちらの状態も色以外はノーマル版と変わらず。
P00_0693
ノーマル版の時に勝手に閉じやすかったので今回は太腿上部のパーツ内側のスライド部分を瞬着で太めにしておきました。
P00_0694
ウイングのクリアパーツの色はノーマルと共通。
P00_0632
続いて今回メインのドットフェニックス。
P00_0633
戦闘機だけあってLBX特有のコミカルさは一切なく普通に格好良いデザイン。
P00_0637
横から。3色のランナーで構成されてますがラインなど細かい部分はシール。
P00_0644
裏側にはスタンド穴が。
P00_0644
上部のレールガンは基部が可動し角度調節が可能。
P00_0866
サイズはかなり大きめで面積的にはドットブラスライザー本体以上。
P00_0731
続いて合体。ドットフェニックスのパーツをバラバラに。
P00_0738
ドットブラスライザーのバックパックを取外し、手首のクローを通常時の手甲と交換、ふくらはぎのカバーを閉じた状態に。
P00_0739P00_0744
ドットフェニックスのパーツを取り付けてドットブラスライザー・ジーエクスト完成。
P00_0748
背中にはドットフェニックス本体を取り付け主翼やレールガンの角度を調整し白いパーツを頭の横に下ろした状態に。
P00_0751
脚部にはドットフェニックス時に後部の翼だったパーツを取り付け。自立は出来ないのでスタンドは必須。
P00_0755
背中。かなり重量が偏ってますが元々腰のスイングなどはないので仰け反るような心配はなし。
P00_0768
レールガンは前方に展開することも出来ます。
P00_0759
ドットフェニックス時下部に付いてた尖ったパーツはグリップの位置を付け替えてそのまま武器に。
P00_0764
同じく下部の機首部分はシールドに。
P00_0767
裏側。こちらの持ち手はポリキャップ内蔵ではないですが保持は特に問題なかったです。
P00_0871
本体の作りは同じなのでノーマルとも合体可能。素の状態と並べてみればどれだけ大きくなるかもわかると思います。
P00_0598
適当に何枚か。
P00_0609
説明書の漫画によると合体して赤くなるそうなので単独で赤い状態で戦うことがあるのかは謎。
P00_0703
ラグナロクフェイズ・クリムゾン。合体しない状態だとやはりノーマルカラーの方がヒロイックで格好良い気がします。
P00_0728
可動はノーマル同様干渉する部分が多くていまいち。
P00_0655
支援機ドットフェニックス。
P00_0663
こちらは普通にガンダムなどの他作品に出ても違和感のない格好良い戦闘機。
P00_0777
合体。値段が普段の倍くらいなだけあってかなりのボリューム。
P00_0824
レールガン展開。合体時に取り付けるパーツの位置は可動に干渉しない所ばかりなので動かしにくくなったりはなかったです。
P00_0862
本編の方は最終決戦っぽいですがまだ敵側の新型が予定されてたりカイトに裏切りフラグが立ちまくりでもう一波乱ありそう。
P00_0793
必殺ファンクション「真刀・カムイ」は巨大空母すら沈める威力だとか。
LBX ジーエクスト レビュー
終わり。以上、LBX ドットブラスライザー・ジーエクストのレビューでした。

元々のドットブラスライザーが可動だけはちょっといまいちなものの色分けやギミックなどは非常に完成度が高い仕上がりだったのでそちらに関しては今回も変わらず。
メインの支援機ドットフェニックスは思ってた以上のボリュームで迫力があり、単体の戦闘機としてのデザインも非常に格好良くて合体ギミックもしっかりしておりこちらに関してもほぼ完璧と言っていい出来でした。
値段は普段の倍くらいにはなってますがドットフェニックスのボリュームを見ればいつも以上にお買い得といえるくらいの内容で、主役機の最強形態ということでかなりの活躍をするのも間違いなさそうですし本編が好きな人ならかなりオススメです。

PG ガンダムアストレイ ブルーフレーム 、BB戦士 LEGENDBB 武者號斗丸(最終決戦Ver.) (プレミアムバンダイ)



ダンボール戦機 プラモデル 052 LBXドットブラスライザー・ジーエクスト

ダンボール戦機 プラモデル 053 LBXディ・エゼルディ

ダンボール戦機 ジェノック第1小隊セット(あみあみ)