ガシャポン戦士NEXT SAGA02 アルガス騎士団編のレビューです。
剣士ゼータ。ガチャサイズながら細かい部分まで塗り分けされておりメタリック塗装なども使われ見栄え良好。
武装も全て付属。マントは風になびいてる形に。
剣は盾に収納することも。
馬のアーガマ。
こちらは可動部位はなし。スタンド基部はBJなので多少角度をつけたりすることは出来ます。
乗せた状態。
流石に手綱まではないですがダボでしっかりと固定出来、馬にはスタンドもあるので安定感は十分でした。
闘士ダブルゼータ。こちらは足の色が再現されてなかったりするせいかゼータよりはややのっぺりした印象。
装備類はこちらもきっちり付属しマントも動きのついた形に。
法術士ν。頭頂部が少し出っ張り気味ですが胴体の塗り分けなどは丁寧。
ただ杖やファンネルにエフェクトがないので元絵に比べるとちょっと地味め。
騎士バウ。今回はアルガス騎士団のみなので枠に余裕があったからかジオン三魔団までラインナップ。
造形塗装などもガンダムに負けず劣らずでボリュームもあリなかなかのかっこ良さ。
ちゃんと梟の杖も付属。
槍は分割して二刀にすることも。
愛馬グワンバン。
パッと見はアーガマと似てますが全くの別物で足の動きなども逆に。
乗せた状態。
取り付けなどはゼータと同じでこちらもスタンドがあるので姿勢は安定してました。
闘士ドライセン。こちらもメタリック塗装の大きな剣と盾が華やかでガンダム以上に見栄えのする感じに。
どっしりしたシルエットも鉄巨人みたいで今回の中でもトップクラスにカッコ良かったです。
こちらは龍の盾を装備。
メデューサキュベレイ。呪術師ではなく本来の姿であるメデューサの方で立体化。
足が蛇のようになってるので股関節のジョイントは使わず。ただ下は平らになってるので倒れたりすることはなかったです。
こちらは獅子の斧を装備。
モンスター ジオダンテ。ボスキャラだけあって他とは一線を画す凝った作りでボリュームも以前の巨人より更にアップ。
各部の刺々しい造形やうねうねした触手などもきっちり再現。
首と肩は可動。ただこちらも足がないので股関節は使わず腰も回らなかったです。
胴体も口の中の目などまできっちり作り込まれてました。
適当に何枚か。
三魔団がいるので「力には技。技には魔法。魔法には力だ。」の対決を再現することが。
ただ言ってる本人の騎士アムロはこのサイズで人間の顔を再現するのは難しいからか入ってなかったですが…
敵の武器はそれぞれガンダムに持たせることも可。
ボス戦。やはりこのシリーズは小サイズを生かしてボスキャラも立体化出来るのが魅力。
終わり。以上、ガシャポン戦士NEXT SAGA02 アルガス騎士団編のレビューでした。
外伝オンリーのSAGAシリーズで今回は更にアルガス騎士団のみからのラインナップなので普通ならまず立体化されなそうなジオン三魔団まで勢揃いし、ボスのジオダンテも特大ボリュームで再現されるなどファンには有難いセットになってました。
いつも通り関節が仕込まれてるので単純な動きとはいえポーズもつけられ、また敵の装備をガンダムに持ち変えられたり、アーガマ、グワンバンのような馬にちゃんと騎乗出来る点なんかも面白かったです。
まだ詳しい情報はないみたいですが次の光の騎士編もおそらく出ると思うのでそちらではジークジオンがどう再現されるかなども気になるところです。
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