ROBOT魂 アーバレスト ラムダ・ドライバのレビューです。
全身。完全新規ということですがプロポーションなどは大体似たような感じでそこまで目立つ変化はなかったです。
顔もそんなに大きな違いは無いですが頭頂部左右に銀のディテールが追加されてました。
目も以前は普通の緑でしたが今回はメタリックになり、黄色の色味もやや濃いめに。
各部位など。胴体も以前の物に比べると若干細身になり新規だけあってよりエッジのきいたフォルムになってるみたいです。
腰回り。この辺は見ため上の変化はあまりなし。
腕や足。肘の裏にハードポイントが追加され、可動を配慮してか膝アーマーがだいぶ小さくなってました。
背中のカバーを外すと魂ステージ用のスタンド穴が。
腰裏には兵装維持アーム（閉）。
可動はわざわざ出し直すだけあってめちゃ進化してしており首や腰などグリグリ動くように。
肩周りも広く可動し肘もよく曲がります。
股関節も大きく開き接地性や膝の可動なども抜群。
オプション。
ショットキャノン。武器系は多分以前の物と同じだと思います。
アームを取り替えて腰にマウント可。
単分子カッター。
鞘も付属し各ハードポイントに取り付けられます。
対戦車ダガー。
口にくわえた頭部パーツも付属。
新たに追加されたXM18ワイヤーガン。
続いてラムダ・ドライバ起動状態。
差し替え箇所は肩カバーと、
背中のフィンだけなのでスムーズに換装出来ます。
今回はラムダ・ドライバエフェクトパーツも付属。
造形塗装ともに凝ってて臨場感ある仕上がり。ROBOT魂にここまで大きいエフェクトが付くのは珍しい気が。
パンチ用エフェクトも2種付属。こちらは拳の上から被せるタイプ。
こちらは直接手首用の軸にはめ込むタイプ。形状も微妙に違ってました。
以前の物と。可動や胴体の形なんかは断然新しい方が良いんですが白の質感は個人的には前の方が良かったです。
適当に何枚か。
可動は以前の物より格段に良くなっており、関節も固めで遊びやすさがかなり上がってました。
ハイキックなども余裕で再現。
ワイヤーも追加され遊びの幅も広がってると思います。
ただワイヤーはもうちょい長い方が良かったかも。
ラムダ・ドライバ起動。
劇中の演出とはちょっとイメージが違う感もあるものの適当に置いておくだけでもなかなか雰囲気出る感じに。
落ちながら戦ってる的な。
着地。股関節もよく動くので膝立ちも自然な感じに。
パンチエフェクトは手首にはめ込むだけなので汎用性も高そうです。
こっちのエフェクトはかっこはいいですがこのまま飾るとすると置き場所を結構取りそう。
相良宗介だあああっ！
終わり。以上、ROBOT魂 アーバレスト ラムダ・ドライバのレビューでした。
個人的に質感だけは以前の物の方が良くて素立ちの時に膝にちょっと違和感ある点も改善されてなかったので完璧とまではいかなかったですが、可動面は大幅に良くなっててアクションフィギュアとしてはかなりいい出来になってました。
ROBOT魂には珍しく大型のエフェクトも付いて、パンチ用の方も汎用性高そうで遊び甲斐もかなり上がってると思います。
旧バージョン持ってるとちょっと迷いどころですが、今後もヴェノムやコダールmなどが出たりまだシリーズが続くようなので、そちらと劇中通りの複雑なアクションなどをさせて遊んだりしたいという人にはオススメだと思います。
ROBOT魂 コダールm、コダールi(ヴェノム)、バッシュ、スペルビアジンクスなど
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