figma 嵐山歩鳥のレビューです。
全身。ロングスカートのメイド服姿でfigmaにしては珍しく肌色が少ない感じの見た目になってます。
顔。輪郭やアイプリなどばっちり特徴を捉えてて元絵そのままな印象。
これだけ丸顔のfigmaは珍しい気が。カチューシャは前髪と一体化してるので取り外したりは出来ないです。
別表情の笑顔。
口元の形のせいかどことなく脱力したような雰囲気でこちらも良い出来でした。
デカール用ののっぺら顔。
そして今回は何故か磯端ウキ頭部も付属。
婆ちゃんですか見た目的には男みたいに見えます…顔の皺など歩鳥以上に手間がかかってる気が。
衣装は地味めのメイド服。
スカートはロングですがぴったり足にくっつくので細身のシルエットに。
紐に動きがあって後ろ姿なども手抜きのない感じ。
エプロンは軟質素材でスカートはセイバーみたく可動。ペチコートやガーターなど内部までしっかり作り込まれてました。
オプション。
表情デカール。出てきた表情ほとんどカバーしてるんじゃないかと思えるくらい大量でした。
手首と一体化したお盆。手首は非可動なので上に何かを乗せても傾いたりすることはないです。
コーヒーカップとソーサー。専用の持ち手も付属。
万年筆と虫眼鏡が合体した万年虫。こちらも専用の手首付きですが若干緩めでした。
ほうき。
汎用メイド素体としても使えそうですが背がちょっと大きめなので多少違和感あるかも。
適当に何枚か。
トシ子には出来なかった毎度とメイドをかけたオリジナル挨拶の手首パーツも付属。
ゴテゴテした衣装ですがスカートの可動や軟質パーツのおかげで可動にはほとんど影響なかったです。
探偵気取り。
オプションが多いので立ち姿のバリエーションも広いです。
掃除中。
柄で攻撃。
ホビロン!
婆ちゃん頭部も一応。何で婆ちゃんなのに中の人がクラウドやスザクと同じ人だったのか謎です…
サービスショット。
一度婆ちゃんに付け替えた後に歩鳥に戻すと可愛さが何割か増して見えるような気が。
終わり。以上、figma 嵐山歩鳥のレビューでした。
シンプルなメイド服姿や顔の絵柄なんかも独特な感じで新鮮な印象のするfigmaでした。
婆ちゃん頭部やほうきにお盆などオプションも凝ってて、スカートの可動なんかも上手く作られており出来自体もかなり良かったです。
メイド素体としても汎用性高いので原作知らない人なんかにもなかなかオススメだと思います。
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