超像可動 キラークイーンのレビューです。
全身。キラークイーンというと個人的にはピンクの印象が強かったんですが今回は白になってます。
顔。もともとわりとシンプルなデザインなのでほぼ原作そのままな感じ。不気味な感じがよく出てると思います。
あまり表情に動きはないですが、攻撃する時は目を見開いたりしてたので、そういう別表情も付いてたら良かったかも。
横顔。耳が猫っぽいです。
背中にはとげとげ。
各部位など。白なのでそんなには目立ちませんがいつも通り綺麗なグラデがかかってます。
各部の骸骨も物凄く細かく出来てます。
腕や足。太腿の筋肉の表現などが非常にリアル。
体のあちこちに不気味な髑髏が。
オプション。シアーハートアタックは10月発売予定の吉良吉影に付属するそうです(先が長い…)。
ストレイ・キャット(猫草)。何となく女帝っぽい感じの表情。
植木鉢が付いてるので単体でディスプレイ出来ます。
植木鉢の他に茎のようなパーツも付属。
キラークイーンの腹をパカっと開いて収納することが出来るようになってます。
以下適当にポーズなど。
キラークイーンはあまり格闘はしない印象ですがせっかくなので。
「これで今夜もくつろいで熟睡できるな」
康一くんを吹っ飛ばそうとする時の有名なポーズもほぼ違和感なく再現できるようになってます。
白は最初違和感あったんですが、見慣れてくると不気味な雰囲気が出てていい感じです。
「このクソ猫ッ!ぶっつぶしてやる!」
観察。超像可動は新しいのが出る度に可動が良くなっていってる気がします。
キラークイーン第三の爆弾「バイツァ・ダスト」。
バイツァ・ダストとしてみるならほぼ1/1スケール。
空気爆弾。キラークイーンはこんな感じの変な足の開き方をしてることが多かった気が…
対決。
ガチで格闘するとやられてばっかりだった気がします。
「あぐああああーッ」
終わり。以上、超像可動 キラークイーンのレビューでした。
個人的にキラークイーンはピンクの印象が強かったんですが、今回のような白も不気味な雰囲気が出ててなかなかのカッコよさでした。
ラストバトル時の猫草を腹に収納した状態も再現できるなど、これまでに無いかなり凝った作りになっててまさに決定版といえる仕上がりになってると思います。
次はジョセフに覚醒DIOと一旦三部に戻るので間があくのがもどかしいですが、シリーズ開始当初から楽しみにしてた吉良吉影が出るのが非常に楽しみです。
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 16.キラークイーン
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 17.ジョセフ・ジョースター&イギー
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 18.DIO(ディオ)覚醒版(あみあみ)